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『マイノリティ』:天才と変態の連載002

[連載]
天才と変態の連載002

UQに「週一くらいで更新して」と言われたが
モヒカンの事を書いた今
書きたいことなんて、もうほとんど無かった。
来週「人間」について書いて連載終了かな?くらいに思っていた中!
しかしここに来てまさかの更新ですよ!
今日、更新したくなるくらい悲しい出来事があったんだ。。。

みんな聞いてくれよ、おじさんの心の叫びを。

お昼休憩中に職場のTVを見ながら、何やらスタッフ達が盛り上がっていた

「さっきまで3位だったのに、4位になってしまったわ〜」
だの
「日本が弱くて何たらかんたら〜(うろ覚え)」
と。

どうしたどうした?
え?
フィギアスケート?
ピック?
お、おりんピック??

あー、最近騒いでいた例のオリンピックが始まったんですか・・・
マンギョンボン号がどうとか、ちらっと見たTVで騒いでた。
TV見ないし(今は家にない)、あまりにも興味がなさすぎてわからなかった。

何かに夢中になるのはとても素敵な事だと思うの。
キラキラ何かを応援する事もいいなぁ。
凄く、応援する気持ちは理解はできる。

皆があんなに楽しそうに応援している。
本当に楽しそうだ・・・・

その傍ら
俺の心は完全な

凪の中の凪(穏やかなわけではなく)

無風。感情がゼロだ。


( 題:無風 )

もちろん俺も大人だ
話を合わせる事も、軽く笑う事もできる。
話している中で楽しくなる事もある。間違いなくあるんだ。

でも悲しい。
なぜ!

何故俺の心にみんなと同じ風が吹かないんだ!!
俺もキラキラしたい!
「ぬは〜 トリプル何たらが決まって技術点(?)が何たらジャン!きらり!」
みたいな感じ。


(愛読書「うしおととら」より)

心のBGMにグリーンデイ「Minority」が流れてきた。
アコギで始まる沁みるメロディーのパンクソング。

もちろん皆グリーンデイは知ってるはずだ。
歴史を揺るがした
「Dookie」を世に出した最高のメロコアバンド。
若かりし頃トイレにボスター貼ってたなー


(全人類が一度は目にした事があるであろうジャケット)

懐かしく思いMinorityを聞きながら徒歩で帰路につく。
スマホで和訳を読みながらね。

“I want to be the minority
僕は少数派でいたいんだ
I don’t need your authority
権力なんかは必要ない
Down with the moral majority
みんなの言う「モラル」ってやつもくだらない
‘Cause I want to be the minority”
だって僕はこのまま少数派でいたいから

違う違う違う!!!
思ってた歌詞と違う!!!

俺のはもっともっと悲しい
「少数派でいたい」わけじゃなく「なぜか少数派になって孤独を感じるパターン」だ。
「少数派でいたい」とか、なんかかっこいい。
気づいたら、一人 みたいな(笑)

「なぜか少数派になって」ってのが悲しい
選んでないんだ!
何故?
フィギュアスケートを見てシンプルに感動できないんだ!!

「寒い中 あえて凍らせた 氷の上で 何故か
露出度の高い服を着た 男女が 大げさに振る舞い 
危険を冒しながら 滑り 争う(時に相手の失敗を祈りながら)」

と思ってしまうのは

何故!俺の心よぉ〜〜

ウォオオおオォおおおお

と悲しい気持ちになるので

オリンピックが苦手です(笑)

何事にも興味を持って、楽しめる人に憧れます(なれないからこそ)

結局、まぁ
オリンピックのおかげで
大好きなグリーンデイを久々に聴けたし
好きなものは人それぞれだから

こんな気持ちになることもなく
明日も楽しく生きていこうと思うのです。

今日もありがとう パンクロック。

Text by : Dyson Daigo

特別養護老人ホーム職員 & LOVE AMAプロジェクトリーダー
真面目と不真面目のギャップが病的な36歳
http://www.love-ama.com

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