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障害者よ!外に出よ!バリアフリーをつかみ取ろう!:俺は寝たきりになるけれど…連載012

[連載]
俺は寝たきりになるけれど…012

本当はバリアフリーという言葉は使いたくないんだけど、今はまだまだユニバーサルデザインって言葉が浸透しきれていないのであえてバリアフリーという言葉を使うことにします。

どっちでもいいけど(笑)

ちなみにバリアフリーは日本でしか使われていない言葉らしくて、障害者や高齢者へ向けて作られた言葉で、ユニバーサルデザインは、すべての人にとって使いやすいものやことや設備やいろいろ。

ベビーカーを押すママにも、こどもにも、障害者にも高齢者にもみんなーにやさしいモノやこと、考え方。

話を戻して

障害者よ!外に出よ!

正しくは、障害者よ!飲み歩け!

もっと今をめいいっぱい楽しめ!

社会が変わらないといけない部分は多いけど、自分が変わっちゃったほうが早いんだよな〜!

一概には言えないと思うので、勝手な意見すみません

悲しいかな町で見てすぐわかる障害者を見ることはほとんどない

車椅子の人とすれ違うことなんていうのもあまりない

そりゃバリアフリーになんないわな

だって、段差がなければいいなーとか

手すりがあったらいいなーとか

こんなニーズを持ってる人がいるってことすらみんな知らないんだから

これだけの高齢化社会で足腰悪い人が多い中でも

新しい施設とかぐらいしかちゃんと整備されてないし

個人店なんて車いすや足腰の悪い人が来る想定ないし

触れ合う機会がないから、分からないのも当然だよな〜

もっと触れ合って知り合っていかないと変わらないんだろうな〜

関心持たないといけないよな〜

関心持ってもらうためにできることもあるよな〜

実際俺も自分が障害者になるまで、障害者と接する機会なかったし

会うこともなかったし、別世界みたいに考えてしまってたことがあるから

今でもどこに行ったら会えるのか?分からないし!

でも障害者の組織とかはいっぱいあったり

健常者の世界と障害者の世界が別にあるような感じというか雰囲気というか

みんながもっと当たり前に町に溶け込んで壁がないような

いろんなみんなが同じ空間にいて当たり前のような

車椅子が町に溶け込むような

障害者よ!とにかく飲み歩け!

俺の地元は折尾という小さい町です

飲み歩いてたら、気づいたら居酒屋2店とバー1店の計3店舗のトイレに手すりが付きました

折尾に来られる方は、是非3店舗はしごしてくださいね

紹介します(笑)

多分最初はどうしたらいいかわかんなかったと思う

こいつに酒飲ましていいのか?

車椅子は飲酒運転にはならないのか?

他にもいろいろと

でも、触れ合うことで、知ることで、自然と接してくれるし、どういう時に介助が必要かとか

障害どうこう関係なく、みんなそれぞれがそもそも違うんだし

手すりとか段差とかのお金がかかったり、スペースが必要だったりして難しい部分もあるけど

気持ちのバリアフリーができてきて、おんぶしてくれたり、箸ではなくフォークが出てきたり、口まわりが汚れてたらティッシュが出てきたり(笑)

飲食店だけではなくて、美容室や駅やいろんな場所で

正直駅にはイラつくやついて、気分悪い時あるけど(笑)

触れ合うことで変わっていく

溶け合いたいなー

まざって一緒になりたい

しみこみたい

キモいな俺(笑)

みんながみんなの気持ちを100%理解することはできないけど、知ろうとすることはできる

しみこんだ社会

もう意味わかんないな

飲み歩いた結果、しみこんで

小さい社会だけど変えられたもんな

手すりが3件てすごくない?

わらながら感動なんですけど

愛だよな〜愛!

みんなじいちゃんばあちゃんになったら、足や腰やいろいろ悪くなって、障害者になったりする

みんないつ病気して障害者になるかわからない

みんないつ事故にあって障害者になるかわからない

人ごとじゃないんだよな〜

障害者に関心を持つってことは実は自分のことを考えることと一緒なんだよな〜

障害者に優しい世界ってのは、実はみんなの未来に優しい世界で

全て繋がってるんだよな〜

世界をつなげるためにも

さあ、みんなで飲み歩こう!!!!

歩けんけど(笑)

最後に外に出たいけどなかなか出れない方、いろんな特性の方もたくさんいらっしゃることは承知しております。

一部不快な思いをされた方に関しましては、申し訳ありません。

Text by : 落水洋介

無職の車イスライダー。
寝たきりでもできる仕事を作るために冒険中。

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