Vol.21 矢野 麟太郎（学生／18歳）

学校生活はどうですか？

入学当初は介護福祉士のあるべき姿やどのような人に必要とされているかを学び、約半年経った今はそれらを深め、介護技術や介護過程の考え方などより専門的な知識を学んでいます。イベントと通じてクラスや学年の仲が深まる良い雰囲気で授業に挑めています。

どういった経緯で介護の学校に？

中学生の時、高齢者に電車の席を譲った際に「ありがとう」と言われたことです。良い事をしてもらったらお礼を言う、人として当たり前のことですが、そんな当たり前のことを当たり前に行える幸せを身近に感じることができる介護福祉士に、心惹かれるものがありました。

こういった人になりたいという理想像はありますか？

介護福祉士として働くようになれたら、「介護」を「介護」と感じさせないような自立支援を行える介護福祉士を目指したいです。

将来の夢はありますか？

福祉業界はマイナスイメージを持たれがちですが、それをより誠実でより華やかなイメージを持ってもらえるようなビックな事がしたいです。ですのでUbdobeさんが行うイベントにとても興味があり勉強になっています。

休日は何をしてますか？

社会人サッカーチームに所属し週末、試合に出場しています。また最近カメラにもハマっています。日常を撮ったり旅行先の景色を撮ったりとまだまだカメラ男子初心者です（笑）

撮影はいかがでしたか？

最初は緊張しましたが、腕の良いカメラマンさんのおかげで自分に自信が持て、気楽に自然体な自分を撮っていただけて楽しかったです。

福祉の専門学生、矢野麟太郎くんを撮影させて頂きました。普段はイケメン、笑うとかわいい麟太郎くん。天は二物を与えましたね（笑）少しですがインタビューもさせていただいたので写真と併せて読んで頂けると嬉しいです！

Photo by Hiroki Kondo
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